熊本市議会 2019-11-15 令和 元年11月15日庁舎整備に関する特別委員会-11月15日-01号
その中に、本庁舎整備につきましては、前回の委員会までに御報告してまいりました平成29年度の調査結果におけます工事イニシャルコストの最大値、すなわち現地建てかえ分ということで、約405億円を算入いたしております。 また、別個に、花畑町別館につきましても、まだ方針が未確定でございましたので、平成30年3月にお示しした建物の取得費40億円をあわせて算入させていただいております。
その中に、本庁舎整備につきましては、前回の委員会までに御報告してまいりました平成29年度の調査結果におけます工事イニシャルコストの最大値、すなわち現地建てかえ分ということで、約405億円を算入いたしております。 また、別個に、花畑町別館につきましても、まだ方針が未確定でございましたので、平成30年3月にお示しした建物の取得費40億円をあわせて算入させていただいております。
その中に、本庁舎整備につきましては、前回の委員会までに御報告してまいりました平成29年度の調査結果におけます工事イニシャルコストの最大値、すなわち現地建てかえ分ということで、約405億円を算入いたしております。 また、別個に、花畑町別館につきましても、まだ方針が未確定でございましたので、平成30年3月にお示しした建物の取得費40億円をあわせて算入させていただいております。
なお、ここでお示ししている工事イニシャルコストにつきましては、一定の前提条件のもとで委託事業者が積算したものであり、詳細につきましては、今後、議論、検討を重ねる中で定まっていくものであるという点は御理解いただきたいと思います。
なお、ここでお示ししている工事イニシャルコストにつきましては、一定の前提条件のもとで委託事業者が積算したものであり、詳細につきましては、今後、議論、検討を重ねる中で定まっていくものであるという点は御理解いただきたいと思います。
その上で、平成32年度以降につきましては、昨年度同様、基本的に過去3カ年の決算平均値である400億円で当該経費が推移するものとしておりますが、それにプラスする形で、今回の試算では、本庁舎整備につきまして、昨年度時点で想定していた老朽化への対応に伴う大規模改修経費を控除した上で、平成29年度の調査結果における工事イニシャルコストの最大値をあくまで仮置きで算入しているところでございます。
その上で、平成32年度以降につきましては、昨年度同様、基本的に過去3カ年の決算平均値である400億円で当該経費が推移するものとしておりますが、それにプラスする形で、今回の試算では、本庁舎整備につきまして、昨年度時点で想定していた老朽化への対応に伴う大規模改修経費を控除した上で、平成29年度の調査結果における工事イニシャルコストの最大値をあくまで仮置きで算入しているところでございます。
具体的には、委員御指摘の市電の延伸に係る経費につきましては、直近でお示しいたしました総額を今回の見通しから新たに織り込むとともに、本庁舎整備につきましては、昨年度想定しておりました老朽化に伴う大規模改修経費を控除した上で、平成29年度の調査結果における工事イニシャルコストの最大値をもとに仮置きで算入したところでございます。
具体的には、委員御指摘の市電の延伸に係る経費につきましては、直近でお示しいたしました総額を今回の見通しから新たに織り込むとともに、本庁舎整備につきましては、昨年度想定しておりました老朽化に伴う大規模改修経費を控除した上で、平成29年度の調査結果における工事イニシャルコストの最大値をもとに仮置きで算入したところでございます。
〔執行部紹介〕 ◎田中陽礼 財政局長 前回の特別委員会では、平成29年度調査結果の検証、本庁舎耐震化に関する他都市事例調査、工事イニシャルコストに係る財源等、並びに本庁舎の地震災害対応や市有建築物の耐震化について御報告いたしました。
〔執行部紹介〕 ◎田中陽礼 財政局長 前回の特別委員会では、平成29年度調査結果の検証、本庁舎耐震化に関する他都市事例調査、工事イニシャルコストに係る財源等、並びに本庁舎の地震災害対応や市有建築物の耐震化について御報告いたしました。
工事イニシャルコストにかかる財源等についてということで、16ページをお願いいたします。 まず、1番でございますけれども、熊本市財政の中期見通し時点における想定ということで、本市の中期見通しの時点におきましては、本庁舎に係る老朽化に対応する経費としまして2021年度以降、毎年度約20億円ずつ、合計約200億円を機械的に算入してございました。
工事イニシャルコストにかかる財源等についてということで、16ページをお願いいたします。 まず、1番でございますけれども、熊本市財政の中期見通し時点における想定ということで、本市の中期見通しの時点におきましては、本庁舎に係る老朽化に対応する経費としまして2021年度以降、毎年度約20億円ずつ、合計約200億円を機械的に算入してございました。
工事イニシャルコストに係る財源等について御説明申し上げます。 資料の構成についてですけれども、表紙をおめくりいただいた16ページが説明内容の本体、続く17ページが関連するデータと参考資料となります。 それでは、改めて16ページの左上の1番、熊本市財政の中期見通し時点における想定をごらんください。
工事イニシャルコストに係る財源等について御説明申し上げます。 資料の構成についてですけれども、表紙をおめくりいただいた16ページが説明内容の本体、続く17ページが関連するデータと参考資料となります。 それでは、改めて16ページの左上の1番、熊本市財政の中期見通し時点における想定をごらんください。
そうした他都市の事例も踏まえながら、6月の調査結果の中でお示しいたしました工事イニシャルコストに対し、財源をどのように確保すべきか、現在検討しているところでございます。 次に、地震時の災害対応についてお答えいたします。
そうした他都市の事例も踏まえながら、6月の調査結果の中でお示しいたしました工事イニシャルコストに対し、財源をどのように確保すべきか、現在検討しているところでございます。 次に、地震時の災害対応についてお答えいたします。
それから、供用開始までの期間、工事イニシャルコスト、それからライフサイクルコストについても、それぞれ記載をさせていただいている状況でございます。 最後に、10ページをごらんください。総括というところでございます。 今説明させていただきましたが、調査の目的、これまでの経緯、そして調査の結果というところでございます。
それから、供用開始までの期間、工事イニシャルコスト、それからライフサイクルコストについても、それぞれ記載をさせていただいている状況でございます。 最後に、10ページをごらんください。総括というところでございます。 今説明させていただきましたが、調査の目的、これまでの経緯、そして調査の結果というところでございます。